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風の調べ

英訳詩「青虫観察日記」

不安定な天気が続いております。

新潟で英語教室を開催なさっていらっしゃる遠藤由明先生が、 また私の拙い作品を英訳してくださいました。素晴らしい英訳に心からお礼申し上げます。
遠藤先生の教室ではアクティブ・ラーニングを推進していらっしゃいます。他教科や社会への関心と問題意識を持てることは、とても大切なことだと思います。
お忙しい中、素晴らしい英訳をしてくださり、とても感謝しております。恥ずかしいばかりの拙い作品に光を与えてくださって心から感謝しております。今まで詩集に掲載した作品をたくさん英訳してくださいました。
今回の作品は詩集出版後の作品から「青虫観察日記」です。

遠藤先生のブログから紹介させていただきます。
遠藤先生 いつも素晴らしい英訳をありがとうございます。



詩集 新しい詩・詩集未収録詩

 

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「青虫観察日記」

 Diary of Observation Caterpillars




みつけた
みかんの葉っぱに
アゲハの幼虫三匹
まるで鳥の糞みたいな三齢幼虫

 

 

I found them:

Three swallowtail larvae

On the leaves of mandarin oranges.

The Third instar larvae looked like bird droppings.

 

 



成長を観察したいから
飼育箱で我慢してね
脱皮して
綺麗な緑色の青虫になって
体も大きくなってきた
くりくりの大きな目玉模様は
敵から身を守るカモフラージュ

 

 

Because I’d like to observe your growth,

Please be patient with your narrow breeding box.

After the molting,

She became a beautiful green caterpillar;

Her body was getting bigger.

Her big eye-spot pattern is

Camouflage to protect herself from enemies.

 

 



蛹になって
蝶になるのも あと少し

 

 

You’ll become pupas, then

You’ll become butterflies ― very soon.

 

 



 ある日 飼育箱の底
 白い蛆虫が二匹
 モコモコ動いていた
 どこから入ってきたのだろう
 飼育箱には
 蛹しか入っていなかったのに
 トロイの木馬作戦で
 青虫に寄生したヤドリバエ
 飼育箱に入れられたのは予想外
 潜れる土もなく
 茶色くなって作戦失敗

 

 

 

One day ― on the bottom of the breeding box,

Two white maggots were wriggling.

Where did they come from? 

In the breeding box,

There had been only pupae for the first time, but unfortunately…

Trojan Horse Operation had been done;

Tachinid flies had already parasitized them.

That was really unexpected.

There was no soil for them to hide.

They turned into brown my observation operation failed.

 

 



 シゼンハ トキトシテ ザンコクナシュダンデ
 オソイカカル
 ナゼ ヤドリヌシノ イノチマデ
 ウバワナクテハ ナラナカッタノカ
 シラナイアイダニ
 キセイサレテハイナイダロウカ
 ソウ
 ココモ
 ソチラニモ

 

 

 

Nature sometimes attacks 

By cruel means.

Why did it have to take hosts’ lives? 

Before we knew it, actually …

Hadn’t we parasitized by someone? 

Yes, 

Here … and 

There, too!

 

 

 

 

 

青虫観察日記()

Diary of Observation Caterpillars (End)

 

 

 

 

*larva [lάɚvə](cn) 幼虫 {複数形:larvae [ˈlɑɹ.vi] } {Cf. pupa [pjúːpə]:蛹(さなぎ)複数形:pupae [pjúːpiː}

*molt [móʊlt](vi) 脱皮する

*camouflage [kˈæməflːʒ: (un) 偽装、カモフラージュ

*maggot [mˈægət](cn) 蛆虫(うじむし)

*instar [ˈɪnstɑː]:虫齢:「孵化後第1回の脱皮までを1,それ以後脱皮ごとに 順次 23 呼び、成虫 あるいは(さなぎになる前を終齢と呼ぶ.

*wriggle [rígl](vi) のたうつ、くねらす

*tachinid fly [tatʃinid - flʌɪ](cn) 寄生蠅、寄生蝿(やどりばえ)

*parasitize [pærəstaiz](vt) 寄生する

 

 

 

<4ba:ご参考FYI:ミカンの葉に留まるナミアゲハの、終齢幼虫」by Alpsdake – via ウィキペディア>

 


4ba 300 ナミアゲハの幼虫

 

 

 

 

 

<4bb:ご参考FYI:「糸を張って蛹になるナミアゲハの幼虫」by Alpsdake – via ウィキペディア>

 


4bb 300 ナミアゲハの幼虫 糸を

 

 

 

 

 

<4bc:ご参考FYI:ナミアゲハby Laitche大阪府2008813日) – via ウィキペディア>



4bc 600 ナミアゲハ




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英訳詩「青虫観察日記」_b0259868_08031229.jpeg


# by kazenosirabe12 | 2022-07-30 07:59 | お知らせ

英訳詩「胡蝶蘭の花言葉に託して」

酷暑から梅雨のような天気が続いております。

新潟で英語教室を開催なさっていらっしゃる遠藤由明先生が、 また私の拙い作品を英訳してくださいました。素晴らしい英訳に心からお礼申し上げます。
遠藤先生の教室ではアクティブ・ラーニングを推進していらっしゃいます。他教科や社会への関心と問題意識を持てることは、とても大切なことだと思います。
お忙しい中、素晴らしい英訳をしてくださり、とても感謝しております。恥ずかしいばかりの拙い作品に光を与えてくださって心から感謝しております。今まで詩集に掲載した作品をたくさん英訳してくださいました。
今回の作品は詩集出版後の作品から「胡蝶蘭の花言葉に託して」です。

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「胡蝶蘭の花言葉に託して」

Consigning My Wish to Moth-orchids Floral Language




まるで白い蝶のよう
たくさんの蝶が
幸せを運んできてくれるように
あなたの
これからの門出を
祝福してくれますように

These flowers look like white butterflies.

Wishing they would bless

The beginning of your future

Like Many butterflies bring happiness to you.


おめでとう
たくさんの幸せが
どうか あなたに
訪れますように

Congratulations!

Wishing lots of happiness could

Please, to you…

Visit you.



胡蝶蘭の花言葉
幸福が飛んでくる に
思いを託して
この花を
あなたに



Moth-orchid’s floral language:

“Happiness flies to us”

Consigning my wish to it,

Let me present you

This flower.



「 胡蝶蘭の花言葉に託して 」( 了 )

Consigning My Wish to Moth-orchids Floral Language (End)

*moth orchid [mˈɔːθ- ˈɔɚkɪd](cn) 胡蝶蘭(こちょうらん) 学名:Phalaenopsis aphrodite

*consign [kənsάɪn](vt) (ゆだ)ねる、託す

<4ba:ご参考FYI: “Phalaenopsis philippinensis National Orchid Garden-Singapore” Uploaded: 10 March 2006; from Moth Orchid of Wikipedia>


4ba 600 moth orchid

<4bb:ご参考FYI:「花屋の贈答品コーナー ほとんどがコチョウラン、右端にデンファレ」作成: 2012107@ 和歌山県田辺市(店の許可済み. ) ; by Keisotyo – via ウィキペディア>


4bb 600 胡蝶蘭 in a shop




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英訳詩「胡蝶蘭の花言葉に託して」_b0259868_13310486.jpeg



# by kazenosirabe12 | 2022-07-16 13:19 | お知らせ

英訳詩「蜘蛛と雲」

また急に暑くなってきました。日本海側はフェーン現象で37度もあったとか?
熱中症にお気をつけてくださいね。

新潟で英語教室を開催なさっていらっしゃる遠藤由明先生が、 また私の拙い作品を英訳してくださいました。素晴らしい英訳に心からお礼申し上げます。
遠藤先生の教室ではアクティブ・ラーニングを推進していらっしゃいます。他教科や社会への関心と問題意識を持てることは、とても大切なことだと思います。
お忙しい中、素晴らしい英訳をしてくださり、とても感謝しております。恥ずかしいばかりの拙い作品に光を与えてくださって心から感謝しております。今まで詩集に掲載した作品をたくさん英訳してくださいました。
今回の作品は詩集出版後の作品から「蜘蛛と雲」です。

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「蜘蛛と雲」

 A Spider and Clouds

 



せっかく
きれいな巣ができたのに
なんの 獲物もかからない
巣のあいだから お日さまが
笑ってみている

 

 

With much effort;

Though I had a beautiful web,

No prey … yet.

Through my web, the sun is

Looking at me with a smile.

 



ときおり巣を
ゆらしていくのは
冷やかしていく
風ばかり

 

 

What often

Shaking my web is

Just only wind

Looking down upon me.

 



とつぜん
わきあがってきた白いもの
なんだか
とっても おいしそう

 

 

Something white

Suddenly swelling up

Looks

Really Yummy.

 



そうだ
お空いっぱい巣をはろう
もっと
大きく巣をはって
あの白いもの捕まえよう

 


That's it!

Let's spread my web full of sky!

Much more

Bigger and bigger

I’ll catch the thing white.

 

 

 

「 蜘蛛と雲 」了 )

A Spider and Clouds (End)

 




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英訳詩「蜘蛛と雲」_b0259868_06124730.jpeg




# by kazenosirabe12 | 2022-06-25 06:08 | お知らせ

英訳詩「まだ いかないで」

今週の6月6日 こちらは梅雨入りしました。
6月6日に雨ザーザー降ってきて の
絵描き歌を思い出します。

新潟で英語教室を開催なさっていらっしゃる遠藤由明先生が、 また私の拙い作品を英訳してくださいました。素晴らしい英訳に心からお礼申し上げます。
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お忙しい中、素晴らしい英訳をしてくださり、とても感謝しております。恥ずかしいばかりの拙い作品に光を与えてくださって心から感謝しております。今まで詩集に掲載した作品をたくさん英訳してくださいました。
今回の作品は詩集出版後の作品から「まだ いかないで」です。

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「まだ いかないで」

 Do Not Go Yet.

 


まだ いかないで

 

Do not go yet

 

 


まだまだ
暖かいから
虫の声も聞こえているから大丈夫だと
油断していたら
不意に吹いた
木枯らし1号
まだ色づいてもいないのに

 

 

Not yet, please.

It was still warm.

I could hear the sound of insects then …

While I was relaxed myself,

KOGARASHI, a wintery blast No. 1

Wailed unexpectedly 

Even though the leaves hadn’t been colored yet.

 



柔らかな葉を
ひらいて芽吹いた 春
厳しい暑さに
じっと耐えていた 夏
そんなことが
昨日のことのように思えるのに

 

 

Soft leaves were

Opening with little buds in Spring.

All creatures were

Standing severe heat in  Summer.

The days were

Such days … just as yesterday for me.

 



過ぎ行く月日が
巡る季節が
早すぎて

 

 

The seasonal days are

Repeating so quickly

That …

 



色づかぬまま散った この身も
木枯らし茶に染まった
もう 土に還る?
いいえ まだ
まだ がんばれる
通り過ぎようとする風に
すがりつくように
ついていく

 

 

Lying scattered without colored  me,

Who has dyed KOGARASHI-brown.

Who says  Are you turning back to Mother soil?

I will reply  No, not yet.

I will live  A bit longer;

I will follow

I am clinging to   this passing cold wind

 



まって
まって
まだ
いかないで



Wait

Wait, please.

Do not leave me,

Do not go,

Yet …


 

「まだ いかないで 」了 )

Do Not Go Yet. (End)

 

 

 

 

 

<4ba:ご参考FYI: “The Last Leaf Standing: And, no, I didn't place it like that.”「がんばっている最後の一葉:いや、僕が立たせて置いたのではない.

Taken on November 11, 2017 by 
Ian Sane
;
 @ Reed, Portland, Oregon, USA; via Flickr>

 


4ba 600 the last leaf

 

 

 

 

👆

Yoshy’s note: この画像は、オー・ヘンリー (William Sydney Porter’s pen name = O. Henry)の「最後の一葉」とは無関係ですが上記のアクティブ語句は、その物語にリンクさせました英文のストーリーは、HERE:ここをクリックなさってください.

 

 

<4bb:ご参考FYI: “9. Reaching the Source”*返本還源 (へんぽんかんげん)by Tenshō ShūbunCreated: 15th century, after lost 12th century originals – via “Ten Bulls”:十牛図(じゅうぎゅうず) of Wikipedia>

 


4bb 600 返本還源

 

 

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英訳詩「まだ いかないで」_b0259868_12535179.jpeg




# by kazenosirabe12 | 2022-06-11 12:43 | お知らせ

英訳詩「冷蔵庫のなかの話 2」

梅雨みたいな天気が続いておりましたが、急に暑くなりました。今日は真夏のような陽気です。夏のマスクは大変ですね。熱中症にお気をつけてくださいね。

新潟で英語教室を開催なさっていらっしゃる遠藤由明先生が、 また私の拙い作品を英訳してくださいました。素晴らしい英訳に心からお礼申し上げます。
遠藤先生の教室ではアクティブ・ラーニングを推進していらっしゃいます。他教科や社会への関心と問題意識を持てることは、とても大切なことだと思います。
お忙しい中、素晴らしい英訳をしてくださり、とても感謝しております。恥ずかしいばかりの拙い作品に光を与えてくださって心から感謝しております。今まで詩集に掲載した作品をたくさん英訳してくださいました。
今回の作品は詩集出版後の作品から「冷蔵庫のなかの話 2」です。

遠藤先生のブログから紹介させていただきます。
遠藤先生 いつも素晴らしい英訳をありがとうございます。


 

詩集 新しい詩・詩集未収録詩

 

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「冷蔵庫のなかの話2」

 A story in the refrigerator - 2

 

 



ほらほら
また
冷蔵庫から
ひそひそ話がはじまった

 

 

Hey, hey …

Again

Out of the refrigerator,

A whisper begins.

 



いったい いつ
ここに来たのかな?
あの青々としたブロッコリー

 

 

When on earth,

Did he come in here?

Look at that lush broccoli.

 



そういえば
あの果物の表皮も
いつまでたってもピッカピカ

 

 

Well …

The peel of that fruit is also;

Still shiny for a long time.

 



魔法をつかったか
不老不死の薬でも飲んだか
人間界は
エイジレス
冷蔵庫のなかも
エイジレス
しかも
いつまで経っても腐らない って

 

 

Thanks to magical power? Or …

Thanks to the elixir of life?

The human may be going to 

The ageless world as well as

The one in the refrigerator,

They say that

They won't go rotten forever  will they?

 



ヤクヒンニ
イデンシソウサ
カイテキナ
セイカツッテ
ナンダロウ
クサラナイコトッテ
イイコトナノ?

 

 

Chemicals and

Gene manipulation.

Pleasant and comfortable life in which

What’s something for something?

Never To go rotten means

Good … really?

 



なんでも最近は
亡くなった人も
腐りにくいって話だよ

 

 

These days, I hear,

Some bodies are

Hard to go rotten, either.

 



そう
そう
これは
冷蔵庫のなかの話



Hum…

This story is from

The voices in the refrigerator, indeed.



 

「 冷蔵庫のなかの話2 」了 )

A story in the refrigerator - 2 (End)

 


 

*lush [lˈʌʃ](a) 瑞々(みずみず)しい、青々とした  *broccoli [brάkəli](cn, un: 食品の場合ブロッコリー  *elixir [ɪlíksɚ](cn) 万能薬、霊薬  *gene manipulation [dʒíːn-mənìpjʊléɪʃən](un) 遺伝子操作 複合語:{(cn)遺伝子 + (un)小細工、市場操作}

 

 

 

 

<4b:ご参考FYI: “Rotten Burger「腐っているハンバーガー」 @ Clash Burger @ Turin” Taken on October 24, 2019; by 
Guilhem Vellut
; via Flickr>

 


4b 300 rotten burger



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英訳詩「冷蔵庫のなかの話 2」_b0259868_10505198.jpeg





# by kazenosirabe12 | 2022-05-29 10:43 | お知らせ



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